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イケメン俳優ウォンビン(28)が29日、江原道春城郡(カンウォンド・チュンソングン)にある102補充隊に入所する。
一部の芸能人が兵役忌避で問題となる中、24カ月間「キム・ドジン」という本名で軍服務をする彼を18日午後、ソウル論硯洞(ノンヒョンドン)のある屋台で会った。
彼はこれからの軍生活に対し「心配はなく、さばさばした感じだ」と話す。
「避けられないことは楽しみなさいというではないですか。ただ寒さと起床時刻がいちばん心配です。5月まで防寒服を着るほど寒さに弱くて、朝も布団から出られない方です。また映画でもドラマでも、あと一作品出ておけばよかったという気持ちもあります」
今月初め、日本で行われた写真展もこのような喉の渇きから行ったイベントだったようだ。国内ファンのための「グッドバイセレモニー」」は26日、ソウル蚕室(チャムシル)ロッテワールド小劇場で、出演作をファンと一緒に見る形式の映像展として行う予定だ。
今年に入って彼は『冬のソナタ』の尹錫瑚(ユン・ソクホ)PD、『力道山』のソン・ヘソン監督、日本のフジテレビから出演オファーを受けた。3作品とも入隊後の空白期間に一般公開される作品で、提示された出演料も高い方だったという。
ある制作会社は「韓流スター」ウォンビンの入隊を来年3月に延ばすよう国防省に申し出て、変更される直前まで行っていたと述べた。
「率直に、出演してから冬を越して入隊すれば良いとも考えたが、無駄な誤解を招くような気がしてあきらめました。幸いか不幸か心配してくれる彼女がいないので気は楽です。元気な姿で社会に復帰するのが今の私の目標です」
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