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在米同胞クリスティーナ・キム(韓国名キム・チョロン)が、米女子プロゴルフ(LPGA)ツアー優勝者の間で行われた大会で頂点に立った。
14日(日本時間)終わったLPGAツアー、ザ・ミッチェルカンパニートーナメントofチャンピオンズ(米アラバマ州ロバートトレントジョーンズGT)第4ラウンドで、クリスティーナ・キムは攻撃的なプレーを見せ、逆転優勝を果たした。
首位のリセロテ・ノイマン(スウェーデン)に1打差の2位タイで第4ラウンドを始めたクリスティーナ・キムはこの日、5アンダー(6バーディー、1ボギー)をマーク、通算15アンダーで2位のレイチェル・ヘザリントン(オーストラリア)を1打差で抑えた。 通算2勝目。 昨年9月のロングス・ドラッグスチャレンジ以来1年2カ月ぶりの優勝だ。
姜秀衍(カン・スヨン、三星電子)は通算6アンダーで12位タイ、パク・ヒジョン(CJ)は5アンダーで15位タイだった。 張晶(チャン・ジョン)と韓煕円(ハン・ヒウォン、フィラコリア)は17位タイ(4アンダー)。
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