본문 바로가기
이전 페이지로 가기 공유하기 주요 서비스 메뉴 열기

ホンダコンセプトカー「スポーツ4」作った韓国人デザイナー

19日に開幕された東京モーターショーで人目を引いた日本・ホンダ自動車のコンセプトカーである「スポーツ4」--。

この自動車はホンダデザイン研究所に勤めるイ・ハンスン研究員(35)がデザインしたものだ。彼は東京から1時間位の和光市ホンダデザイン研究所で働く唯一の韓国人だ。

彼は「この1年の間、このコンセプトカープロジェクトデザイナーとして参加し、数年内の市販可能なスポーツカーをデザインした」とし「運転の楽しさを搭乗者も一緒に感じるようにそれぞれ独立された4つのモニターとスポーツシートをつけた」と話した。実用可能なデザインに重点を置いたという話だ。


イデザイナーは先月、ドイツのフランクフルトで公開された小型車「シビック」の5ドアハッチバックセダン・デザインプロジェクトにも参加した。

彼は20代中盤で進路を変え、自動車デザイナーになった。国内の大学で社会学を勉強をした彼は、軍服務を終え、米国留学した。テキサス大学で広告広報学を専攻した。しかし米国でさまざまな車に乗り、自動車の魅力にすっかりとりつかれ、デザイナーになることを決心したという。

大学を卒業してほかの人より5~6年遅れた年齢で、カリフォルニアアートセンター(ACCD)に入学した。アートスクールで夜を明かす日もあった。自動車を描くのが彼の仕事と同時に趣味でもあった。

99年の卒業と同時にホンダに入社願書を出し、デザイン研究所に入った。普段よく乗ったホンダ車が良かったからだ。

初めは日本語が1つもできなかったが、いまや日本人に劣らず日本語がうまくなった彼は「自動車を開けたいときに開けてみて走る楽しさと向かい合える自動車オタクになれば立派なデザイナーになることができる」とし「自動車デザイナーは毎年変わるデザインパターンと顧客の要求を反映するのが非常に重要だ」と説明した。

名車として記憶される量産車をデザインしたいというイさんが最も尊敬する人物はホンダの創業者の本田宗一郎氏だ。彼は「バイクから始めて世界的な自動車会社に育てたホンダを格好いいと思う」と説明した。

彼は「ホンダのデザイナーは非常にまじめなだけなく、顧客の要求を常に把握して相互協力することに長けている」とし「グローバル会社であるだけに外国人に対する差別は感じない」と述べた。

現代(ヒョンデ)車など韓国車デザインの水準に対してイデザイナーは「発展速度が早く、世界のどの企業と比べても劣らないが、デザインにオリジナリティがないのが惜しい」と述べた。



この記事を読んで…

経済 記事

포토뷰어

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    공유하기

    팝업닫기
    top 메뉴