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足切断した脱北者、母子で韓国到着「感激」

北朝鮮政府による拷問の後遺症で両足を切断したキム某さん(41、女)と1人息子のイ某君(16)ら北朝鮮脱出母子が韓国に入国したことが17日、確認された。キムさん母子は週末滞留していたタイからバンコク発仁川行航空機便で韓国入りした。

キムさん母子の韓国行きを助けた被拉致者・脱北者の人権と救命のための市民連帯関係者は「キムさんらが最近入国して政府当局の保護を受けている」とし「政府関係者により脱北者入国調査などを受けているもよう」と明らかにした。

この団体のド・ヒユン事務総長は「先週、キムさんとの通話で、政府当局から入国に必要なパスポートを受けとったという話を聞いた」と述べた。


咸鏡南道(ハムギョンナムド)の貿易事務所で働いていたキムさんは2000年、息子とともに北朝鮮脱出し、中国吉林省長春に渡り食堂などで働きながら過ごしていた。以後、中国内蒙古満洲里に移り、そこから韓国行きを試みた。しかし中国公安に逮捕され、昨年1月に強制北送された後、保衛部員により苛酷な拷問にあった。キムさんはこの過程で凍傷にかかった両足をたたかれ、治療も不可能だったことから足は自由がきかなくなった。

そして昨年9月、再び北朝鮮を脱出したキムさんは長春に残していた息子とも再会したが、拷問の後遺症で腐った足は現地で手術で切断するほかなかった。キムさんは今年の秋、義足をした状態で息子や脱北者らとともに中国南部に下った。

モンゴルを通じる韓国行きが困難だとわかると別の北朝鮮脱出ルートである中国→東南アジア→韓国を選んだ。キムさんらはラオスを経てメコン河を船で渡りタイに入国した。直後、キムさん母子はタイ警察に拘束され、北朝鮮脱出支援団体らの援助を受け韓国行きの意思を韓国政府に知らせてきた。

キムさんは最近、被拉致者・脱北者の人権と救命のための市民連帯との通話で「韓国についたら切られた足の治療を必ず受けたい。今している義足は非常に不便だ」とし「足の治療を受け、韓国で働きたい」と述べたということだ。また「息子が韓国でまともに勉強できればいい」と付け加えた。



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