日本で「Ｓｏｎａ」という名前で活発な活動を広げているタレントのユンソナが、韓国で歌手活動を再開する。


日本のスポーツ新聞、スポーツニッポンは１０日「ユンソナが１７日、母国である韓国で日本語で歌ったアルバム『ｓｏｎｇｂｉｒｄ』を発売する」と報道した。ユンソナは２０００年、韓国で歌手活動を行っていたが、日本に活動拠点を移した状態であることから、今回のアルバムリリースは事実上、再デビューとなる。


スポーツニッポンによるとユンソナは「ちょっと恥ずかしいけれど、うれしい。日本語で歌っているところとか少し恥ずかしいけれど、私が日本で頑張っていることを知ってもらえるのはうれしい」と話し、韓国での歌手活動再開を暗示した。

３月、日本で発売された『ｓｏｎｇｂｉｒｄ 』はドラマ『天国の階段』に挿入されたユンソナのファーストシングルを含め、セカンドシングルなど計１１曲が収録された。

同紙はユンソナが韓国でも歌手としての人気が高まれば 「凱旋ライブ」を行う可能性もありそうだとしている。

現在、ユンソナは日本の大阪ユニバーサルスタジオジャパンのイベント「ユニバーサルワンダーハロウィン」に出演中で、１９日にはこのイベントのイメージソング『Ｒｅａｃｈ　ｆｏｒ　ｔｈｅ　ｓｋｙ』を日本でリリースする。