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【噴水台】 ニセ美術館



美術で偽物の歴史は美術史ほど長い。スペインのアルタミラ洞くつの旧石器壁画『傷ついた野牛』は、発見直後に偽作論争に巻きこまれた。紀元前1万5千年の原始人がそのように生き生きした自然主義的描写をしたということが信じがたかったためだ。数十年後、違う場所で類似した原始洞くつ壁画が発見されてから、この偉大な作品はようやく偽作疑惑から解放された。

人類の歴史上、最も有名な偽作は聖衣だ。イエスの死体を包んだというこの亜麻布は1300年ぶりに世の中に姿を現した。フランスのある貴族が自身の礼拝堂で聖衣を公開したのだ。中世ヨーロッパには聖遺物の偽作が後を絶たなかった。聖遺物がある所に巡礼者らが集まり、お金も集まったからだ。法王庁は聖衣が偽物だと結論を下した。法王クレメント7世は聖衣の陳列を許諾しながらも「大きく知的な声」で事前告示することを命じた。「これはイエス・キリストの寿衣ではなく、意図的に作った絵画です」


聖衣は科学的証明にもかかわらず、真偽の論議はとどまるところを知らない。それほどではないとしても偽作の生命は本物に劣らないところにある。第2次世界大戦後、ヨーロッパをぱっとくつ返したファン・メヘレンがそうだ。彼は国宝級であるフェルメールの作品をナチスに売った反逆疑惑で起訴された。おびえた彼はそれが自分の偽作であるという事実を打ち明けた。誰も信じなかった。美術界の巨匠が珍品として絶賛し、権威ある美術館が最高価格で買い入れた作品だった。結局、ファン・メヘレンが法廷でフェルメールの作品を描いてみせることで、偽作であることを立証するというハプニングを繰り広げた。

韓国では質に量まで加えられる。論議を呼んできた李仲燮(イ・ジュンソップ)、朴寿根(パク・スグン)の作品58点がすべて偽物だそうだ。それでなくても市中において李仲燮は8割が偽物、朴寿根は4割が偽物だという話が飛び交ったのだった。何年か前、越北作家鄭昶謨(チョン・チャンモ)の個展は出品作50点中、本物は6点にすぎないことが明らかになり、展示会が取り消しになる笑えない出来事もあった。

この程度な韓国もオランダのブレンダー博物館のような物を1つもってもいい。偽物ばかりを集めたという美術館だ。専門家もだまされる手並みならば、投資でなく耽美なものとして楽しむには不足はないのではないか。偽物だと知りながらタナグラ・ビーナス像の美しさを楽しんだという彫刻家ロダンのようだ。



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