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女優・姜受延(カン・スヨン)が合流した康祐碩(カン・ウソック)監督の新作『韓半島』(シネマサービス)が、今月1日、坡州(パジュ)のアートサービススタジオでクランクインした。カン・スヨンはこの日、1895年の明成皇后殺害事件を取りあつかった初のシーンで、明成皇后を演じた。
カン・スヨンは「ワンシーンに過ぎないが、カン監督の要請を断れなかった」とし、出演の背景を説明した。カン監督も「明成皇后の役はカン・スヨンのみ、と思った」と話した。カン・スヨンのギャランティーについて映画会社は「出演分量に比べ最も高いギャラが支給された」とした。
『韓半島』は、朝鮮(チョソン、1392~1910)最後の王、高宗(コジョン、朝鮮第26代王)時代と、近い未来の統一直前にスポットライトを当てた作品。100億ウォン台のブロックバスターで、来年初めに公開の予定。
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