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【噴水台】 「鄭道伝」式の改革

三峯・鄭道伝(サムボン、チョン・ドジョン、1337~1398年)。 太祖・李成桂(テジョ、イ・ソンゲ、朝鮮の第1代王、1335~1408)を助けて、易姓革命(「天命が革まり、異なる姓の者が天子となる」王朝交代のこと)を成功させ、朝鮮(チョソン、1392~1910)王朝の基盤を整った革命家であり政治家だった。

ひとまず同氏は、新しい王朝に相応しく、首都を変えた。漢陽(ハニャン)に遷都するとき、宮廷と宗廟(チョンミョ)の位置や宮廷と門の全ての称号を定めた。景福宮(キョンボクグン)という名称も同氏が提案した。『新都歌』で同氏は「開国した偉大なる王様が太平な世の中を実現した/都城らしい。今の景色、都城らしい...」とし漢陽遷都を褒め称えた。

宰相論も繰り広げた。君主は臣下の意見を尊重し有能な臣下を登用しなければならない、というのが同氏の持論だった。「立派な宰相を得れば、王様の資質が中程でも政治が順調に進むが、そうでなければ政治が乱れてしまう」と主張した。


革命勢力としては当然なことかもしれないが、土地改革を通じて、高麗(コリョ、、918~1392)の貴族など既得権を持つ勢力と旧体制を廃止することに率先した。「力がなく弱い者は強い者の土地を借りて耕作し、収穫の半分を分ける。これは、耕作する者は1人だが、食べる者は2人になるのだから、金持ちはさらに金持ちになり、貧しいものはさらに貧しくなる」とした。

高麗(コリョ)大・崔相竜(チェ・サンリョン)教授は鄭道傳について、プラトンの「哲学」、マキャベリの「徳性」、ウェーバーの「責任倫理」の3の側面を兼備した政治家であり、ダンテやマキャベリをしのぐ人物、だと評価した。

盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領が、25日、公営放送KBSテレビ(韓国放送公社)の特番に出演し「鄭道伝を見習いたい」と話した。

聞いてみると、盧大統領が夢見る改革が、鄭道傳のそれを追っているような感じがする。 行政首都の移転と不動産改革に対する深い執着、江南(カンナム)に代表される既得権勢力への反感などは、鄭道伝を連想させる。 総理ポストを野党に渡す意向がある、という「大連立政府論」も宰相論と関係なくない。 およそ600年前の鄭道伝が生き返った、という錯覚に落ちてしまうくらいだ。

鄭道伝は「王様の地位は高いことで言えば限りなく高く、貴重なことで言えば限りなく貴重だ。 しかし、ただ一度でも、その民の心を得られないならば、真に深く心配しなければならないことが生じる」と警告した。 盧大統領が、民心に関する同氏の苦言も心に刻みつけてほしい。



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