▶「バンク」サイトに載せられた韓国史歪曲のイメージ |
国際的に「東海(トンへ、日本名・日本海)」表記を拡散させる活動をしている「バンク(VANK)」(www.prkorea.com)のホームページが、日本人と推定されるネチズンらからハッキングなどの「サイバー攻撃」を受け、機能がまひした。
バンクによると、日本IPのネチズンらがこの3日間、「バンク」のホームページに大量の文を載せたり、英文サイトをハッキングするなど、サイバー攻撃を敢行しており、掲示板への接続が不可能になるなど被害が出ているという。
「バンク」の教育担当パク・キテ氏は「3日前から日本から大規模なアクセスがあり、サーバーが不安定な状態となっている。これを防御するのは難しいため、海外IPの接続を完全に遮断したという連絡をサーバー管理者から受けた」とし、「現在、サイト内の掲示板への接続が難しい状態にあり、来週初めごろ復旧するとみられる」と明らかにした。
「バンク」の英文ホームページの場合、掲示板を開けば「醜い韓国人」などと書かれたポップアップが出てくる。 掲示板には「日本海○、東海X」などの抗議文とともに、「小韓民国」など韓国を侮蔑する言葉やイメージも載せられている。
こうした「サイバー攻撃」は、最近世界的検索業者グーグルが韓国ネチズンらの要求を受け入れ、自社の衛星写真検索サービス(グーグル・アース)で従来の「日本海」名称を「東海」に修正したことに対する反発とみられる。 さらに最近、朝日新聞が「バンク」を紹介する記事を掲載し、日本ネチズンの標的になったと推定される。
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