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江原道(カンウォンド)東海(トンへ、日本名・日本海)海岸の警戒所で発生した銃器奪取事件を捜査中の軍・警察合同捜査本部は、事件発生から3日目になる22日まで、これといった手がかりを確保できずにいる。
捜査本部は、容疑者1人のモンタージュを作製して全国に配布し、決め手となる情報を提供した人には最高1000万ウォン(約100万円)の報償金を支給することにした。また、捜査警察官50人余を7組に分けて東海地域に集中的に投入し、江原道の方言を使うとされる容疑者を捜しだすため、聞き込み捜査を行っている。
捜査本部関係者は「銃を奪い取られた兵士らの供述に基づいて作製したモンタージュが配布された後、各地から情報提供の電話が相次いでいる」と伝えた。
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