본문 바로가기
이전 페이지로 가기 공유하기 주요 서비스 메뉴 열기

【社説】歩哨所の軍人が銃を奪われるとは…

東海岸の陸軍部隊の歩哨所で、巡察中だった将校と士兵2人が、3人の不審者に小銃や実弾を奪われた。 中部前線では鉄柵が数カ所も破られ、訓練所では人糞を食わせ、警戒所では戦友を無差別殺傷した。 こうした軍規の乱れが、今では銃器を奪われる事態にまでなった。

将兵らは、路上で道を尋ねる通行人を装った不審者に襲われた。 軍当局は、刃物で奇襲攻撃してきたためどうしようもなかった、と釈明した。 しかしこれは弁解にすぎない。 襲われた将兵らは銃器を携帯して勤務していた。 海岸や陸地でいつ現れるか分からない敵を防ぐ警戒任務を遂行中だった。 さらにこの地域は、過去に武装共産軍の侵入が頻発した所だ。 こうした地域に勤務する将兵であれば、有事に対応して緊張を絶えず維持するのは基本である。 にもかかわらず、抵抗もできず軍人の生命である銃器を奪われるというのは考えられない。 安易な態度で巡察していなかったか尋ねたい。

今回の事件で、精鋭軍を目指すという軍首脳部の言葉がどれほど空虚なものか、もう一度証明された。 特に、こうした警戒勤務で相次いで軍規紊乱事故が起こるというのは、軍全体の規律に緩みがあるという傍証だ。 今回襲われた将兵だけの問題ではない。 にもかかわらず、国防部長官をはじめとする軍首脳部は「謝罪」と「形式的な応急処方」で一貫している。 国防部長官は軍の乱れをいつまで眺めているのか。 長官が言う国防改革はいったい何をすることなのか。 叫ぶばかりの国防改革が、現実には軍規紊乱事故として表れている。改革を叫ぶ前に、軍規から立て直さなければならない。


軍に対する国民の信頼も大きく落ちた。 前方・海岸などで幾度も侵入を許し、対策も用意できない軍を「軍」と呼べるだろうか。 いまや皮相的でなく、根本的な対策を講じなければならない。



関連記事

この記事を読んで…

포토뷰어

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    공유하기

    팝업닫기
    top 메뉴