韓日政府は2日午前11時30分、「シンプン号」事件に関連し、日本側が巡視艇を引き揚げる代わりに、韓国側はシンプン号の日本側排他的経済水域(EEZ)不法操業について捜査することで合意した。
韓国側はシンプン号に対する捜査を行った後、法的措置をとるかどうかを決めることにした。 日本の巡視艇は当初、この日正午に撤収する予定だったが、撤収方法などをめぐる現場での実務協議が遅れており、午後2時30分現在、まだ引き揚げていない。
海上警察側は午後5~6時ごろ、日本の巡視船が撤収すると見込んでいる。これを受け、蔚山(ウルサン)近海での韓日警備艇の対立は、約30時間ぶりに解決する見通しだ。
韓国側はシンプン号に対する捜査を行った後、法的措置をとるかどうかを決めることにした。 日本の巡視艇は当初、この日正午に撤収する予定だったが、撤収方法などをめぐる現場での実務協議が遅れており、午後2時30分現在、まだ引き揚げていない。
海上警察側は午後5~6時ごろ、日本の巡視船が撤収すると見込んでいる。これを受け、蔚山(ウルサン)近海での韓日警備艇の対立は、約30時間ぶりに解決する見通しだ。
この記事を読んで…