民主労働党(民労党)の千永世(チョン・ヨンセ)議員をはじめ所属議員10人は、22日、独島(ドクト、日本名・竹島)を「ユネスコ世界自然遺産」に指定することを求める決議案を国会に提出した。
決議案は、提案の理由について「独島は、火山島の生成過程がきちんと保存された世界的な自然遺産であり、ヒメクロウミツバメなどの到来地として保全価値がある、との点から世界自然遺産として遜色がない」としている。
また「韓国領土の独島が、世界自然遺産に指定されれば、大韓民国の生態・環境への誇りを国際社会でさらに高める契機になるだろう」と付け加えた。
決議案は、提案の理由について「独島は、火山島の生成過程がきちんと保存された世界的な自然遺産であり、ヒメクロウミツバメなどの到来地として保全価値がある、との点から世界自然遺産として遜色がない」としている。
また「韓国領土の独島が、世界自然遺産に指定されれば、大韓民国の生態・環境への誇りを国際社会でさらに高める契機になるだろう」と付け加えた。
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