法務部は13日、就業ビザなく大学で講義を行ってきた産経新聞の黒田勝弘ソウル支局長(64)に対し、反則金800万ウォン(約80万円)を科すことにした、と明らかにした。
法務部の関係者は「黒田支局長を14日にソウル出入国管理事務所に呼び、800万ウォンの反則金を通報する予定であり、黒田支局長を不法雇用した西江(ソガン)大には、すでに反則金1000一万ウォンを科した」と述べた。
黒田支局長は先月4日、「韓国は政権が交代する度に謝罪を要求するが、これが正常な外交なのか、また正常な国家なのか疑わしい」と発言し、物議をかもした。
法務部の関係者は「黒田支局長を14日にソウル出入国管理事務所に呼び、800万ウォンの反則金を通報する予定であり、黒田支局長を不法雇用した西江(ソガン)大には、すでに反則金1000一万ウォンを科した」と述べた。
黒田支局長は先月4日、「韓国は政権が交代する度に謝罪を要求するが、これが正常な外交なのか、また正常な国家なのか疑わしい」と発言し、物議をかもした。
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