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扶桑社教科書はわい曲のカタマリ

新しく検定を受けた扶桑社教科書は、統計の数値だけでみると、改善されたような印象を与える。改善・一部改善が8項目だが、改悪は5項目にとどまったからだ。しかし「現行維持」に分析された17項目を考慮すれば、扶桑社教科書はわい曲のカタマリだ。

扶桑社教科書に盛られた一貫した目標は「日本の韓半島侵略を正当化すること」だ。05年・検定本は、とくに、侵略を正当化する方法として「韓半島の自主性を否認すること」にポイントをおいた。

古代と関連し「中国が朝鮮半島に帯方郡を設けており、中心地がソウル」、「大和朝廷が朝鮮(チョソン、1392~1910)の政治に積極的に介入し、中国の先んじた文化が日本に受け入れられた」と記述した。古代の韓半島の歴史が、中国属国の歴史になったのだ。


近代と関連した歴史も捻っている。韓国が01年に修正を激しく求めたが、全く受け入れず、改悪したのがこの部分だ。ひとまず、韓国の中世史と言える新羅(シルラ、356~935)の歴史と関連「新羅(シルラ)は唐に朝貢した」と記述した。「朝鮮は中国、清に朝貢しつづけた」としている。持続的に、韓半島の自主性を否認したのだ。

決定版は「朝鮮を開国させた理由は、清の支配から解放させるため」と新しくわい曲し、記述している。01年版では「朝鮮の近代化を助けるため、軍制改革を支援した」といった具合の記述にとどまっていた。「朝鮮植民地化」の名分を探すため、関連歴史をち密にわい曲しているのだ。それにもかかわらず、日本政府は先月31日、韓国政府に「扶桑社教科書の検定申請本が、現行本より悪化していない」との見方を伝えた。

現状維持に分析された部分は、さらに大きな問題を抱えている。独島強制編入の前哨戦として注目されている日ロ戦争について、教科書は「ロシアの挑発で戦争が起きた。植民地化されていた(朝鮮)民族に独立の希望を与えた」と主張した。強制併合についても「周辺の列強が反対しなかった」、「韓国を近代化させた」と強弁している。

▽従軍慰安婦はいっそのこと取りあげてもおらず▽創氏改名・徴兵・徴用は記述したものの「強制性」に触れないなど、依然として問題点がある。ただし、「東学党の乱」を甲午農民戦争に記述し、日本が朝鮮を中立化させようとした、というわい曲記述を削除するなどの改善があるが、「恩着せ用」にすぎない。残り7種類の教科書の大半は、01年のレベルを維持した。



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