公営放送KBSテレビ(韓国放送公社)第1チャンネルの大河ドラマ『不滅の李舜臣(イ・スンシン)』(シナリオ:ユン・ソンジュ、演出:イ・ソンジュ)が、視聴率30%を突破した。
独島(ドクト、日本名・竹島)問題で高まっている視聴者の関心が、倭軍(日本軍)との痛快な戦闘シーンによって、数値化したのだ。『不滅の李舜臣』は2日と3日、壬辰倭乱(文禄の役)のうち、李舜臣将軍が「23戦23勝」をおさめた玉浦(オクポ)海戦のシーンを送った。
李舜臣と元均(ウォン・ギュン)が率いる朝鮮(チョソン、1392~1910)の水軍が、藤堂高虎の艦隊を撃破し勝利するシーンだ。視聴率も急上昇し、3日には前日比6.1%増の30.3%(TNSメディアコリア)に。視聴率30%となったのは、放送スタートから8カ月ぶり。
独島(ドクト、日本名・竹島)問題で高まっている視聴者の関心が、倭軍(日本軍)との痛快な戦闘シーンによって、数値化したのだ。『不滅の李舜臣』は2日と3日、壬辰倭乱(文禄の役)のうち、李舜臣将軍が「23戦23勝」をおさめた玉浦(オクポ)海戦のシーンを送った。
李舜臣と元均(ウォン・ギュン)が率いる朝鮮(チョソン、1392~1910)の水軍が、藤堂高虎の艦隊を撃破し勝利するシーンだ。視聴率も急上昇し、3日には前日比6.1%増の30.3%(TNSメディアコリア)に。視聴率30%となったのは、放送スタートから8カ月ぶり。
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