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ソウル地下鉄第7号線で放火事件、あわや大惨事になるところ

大惨事につながり得る火事の危機を辛うじて避けられた。終着駅へ向かう列車だったため乗客が多くなく避難が容易だったうえ、比較的早期に火災に気付き鎮火したため、人命被害はなかった。

しかし、駅舎側が監視用カメラを通じて煙が出ているのを確認していたにもかかわらず、列車をそのまま出発させるなど、依然として「人災」の要素があった。不特定多数を狙った事故に備える態勢も不十分だった。


◇状況=地下鉄第7号線・7017号電車の七番目の車両に乗っていたユン某氏(67、女、京畿道富川市)は「次は鉄山(チョルサン)駅です」という案内放送を聞いて目を開けた。そのとき、横の車両から50代に見える男が歩いてきて、自身の向い側に座った。「約170センチの身長に、赤いリュックサックと黒いズボン姿だった。黄色い封筒のような物を持っていたが、顔は全く覚えていない」。


50代男は、新聞の束を座席のそばに置いた。新聞から水が流れた。電車が鉄山駅に着く瞬間、居眠りしていたユン氏は、大きな爆発音に、驚いて起きあがった。午前7時14分ごろだった。車内の人々から「頭に火がついている」と言われ、ビックリして手で頭を触ってみた。電車のそとに出て待避しながら頭と右手についている火を消したが、後ろ髪の毛の半分以上が燃えてしまい、右手にも火傷を負った。

同じ車両と横の車両に乗っていた乗客らも急いで避難した。しかし、他の車両では火災に全く気付かず、電車は最寄りの駅である光明(クァンミョン)交差点駅へ向かって出発した。光明交差点駅に着いた運転手、クム・チャンソン氏(37)は、警察で「鉄山駅を発った当時には火事に全く気付いていなかった」と供述した。

警察は「クム氏が光明交差点駅に着いた後、火災に気付き、総合指令室に報告し、避難放送を行った」と伝えた。電車は午前7時17分、光明交差点駅に到着した。電車が到着した後、駅員ら3人が消火器を持って電車内に入り、火を消し止めた。残りの乗客全員は避難した。しかし、火種を完全に消すことはできなかった。

運転手は、次の駅である天旺(チョンワン)駅に停車せず、終着駅の温水(オンス)駅へ向かったが、その過程で残り火が再燃し、6、7、8番目の車両が全焼した。この日の火災により、新豊(シンプン)~温水駅の両方向が午前10時45分まで不通になり、出勤客の足に大きな影響が出た。



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