日本の国会議員が来年6月、日本軍慰安婦被害者が共同生活する「ナヌムの家」を団体訪問し、謝罪の意を伝える計画だ。
開かれたウリ党(ウリ党)の閔丙斗(ミン・ビョンドゥ)議員は12日「韓日両国の国会議員が韓日関係の新たなビジョンを模索する『アジア平和連帯』が今月18日に発足する」と述べ「『アジア平和連帯』所属の日本議員が、来年6月に『ナヌムの家』を訪問する」と明らかにした。 閔議員は「『アジア平和連帯』は、年四半期ごとに相互訪問を行う」とし「来年3月は韓国会員が原爆が投下された広島を訪問し、6月には日本会員が『ナヌムの家』を訪問する予定だ」と説明した。
「アジア平和連帯」には、衆議院3選目の末松義規議員や在日同胞出身の白真勲参議院議員など、日本民主党議員70人が名前を連ねており、来年の「ナヌムの家」訪問には、50人余りの日本議員が参加するという。
開かれたウリ党(ウリ党)の閔丙斗(ミン・ビョンドゥ)議員は12日「韓日両国の国会議員が韓日関係の新たなビジョンを模索する『アジア平和連帯』が今月18日に発足する」と述べ「『アジア平和連帯』所属の日本議員が、来年6月に『ナヌムの家』を訪問する」と明らかにした。 閔議員は「『アジア平和連帯』は、年四半期ごとに相互訪問を行う」とし「来年3月は韓国会員が原爆が投下された広島を訪問し、6月には日本会員が『ナヌムの家』を訪問する予定だ」と説明した。
「アジア平和連帯」には、衆議院3選目の末松義規議員や在日同胞出身の白真勲参議院議員など、日本民主党議員70人が名前を連ねており、来年の「ナヌムの家」訪問には、50人余りの日本議員が参加するという。
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