気象庁当局者は「1978年9月に忠清北道俗離山(チュンチョンブクド・ソクリサン)付近であった地震と似たような規模だが、当時に比べて測定技術が大きく向上された点から、正式な記録としては、事実上、最大規模の強震とみられる」と説明した。
同年10月には忠清南道洪城(チュンチョンナムド)でマグニチュード5.0の地震があった。今回の地震で、蔚珍・浦項(ポハン)・大邱(テグ)地域のマンションが揺れるなど全国にかけて感知されたが、とくに被害はなかったもようだ。蔚珍郡の場合、この日3回にわたって建物が弱く揺れた。
同年10月には忠清南道洪城(チュンチョンナムド)でマグニチュード5.0の地震があった。今回の地震で、蔚珍・浦項(ポハン)・大邱(テグ)地域のマンションが揺れるなど全国にかけて感知されたが、とくに被害はなかったもようだ。蔚珍郡の場合、この日3回にわたって建物が弱く揺れた。
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