米名門マサチューセッツ工科大学(MIT)の分子医学科に合格し話題となった02年のミスコリア「真」(第1位)、クム・ナナ氏(20)が、ハーバード大学にも合格した。クム氏は2日午前、ハーバード大・奨学委員会から、生物学科の合格通知書と招請状を受けた。
同氏は昨年、ミスユニバース出場を契機に、留学を決心し、慶北(キョンブック)大医大に休学届を提出した後、昨年末、SAT(米国の大学進学適性全国テスト)試験で優秀な成績を取ったものとされる。
ハーバードとMITをめぐって頭を悩ませている同氏は「周辺の方々と相談するつもりだが、ハーバードのほうに、さらに大きな関心がある」とし「今後、大学院で医学の勉強を続け、国際医療機関や世界保健機関(WHO)に進出、女性総帥になるのが夢」と話した。
同氏は昨年、ミスユニバース出場を契機に、留学を決心し、慶北(キョンブック)大医大に休学届を提出した後、昨年末、SAT(米国の大学進学適性全国テスト)試験で優秀な成績を取ったものとされる。
ハーバードとMITをめぐって頭を悩ませている同氏は「周辺の方々と相談するつもりだが、ハーバードのほうに、さらに大きな関心がある」とし「今後、大学院で医学の勉強を続け、国際医療機関や世界保健機関(WHO)に進出、女性総帥になるのが夢」と話した。
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