血統書を偽造して雑種犬を販売してきたグループが警察に捕まった。 特に、これら容疑者が愛犬関連団体の関係者らと組んで大量に血統書を偽造してきたことが確認された。
ソウル警察庁機動捜査隊は16日、名犬血統書を偽造して雑種犬を名犬として販売した容疑(詐欺)で、チョン氏(44、愛犬センター運営)らを拘束し、職員のチャン氏(27)を書類送検した。 警察はまた、偽造血統書を発給した愛犬関連団体事務局のユ氏(47)ら4人を書類送検した。
チョン氏は1月上旬、ユ氏らと組んでアラスカン・マラミュートなど約60種・160匹分の血統書を偽造した後、この犬をD愛犬農場代表のカン氏(41)に売って約2億ウォン(約2000万円)をだまし取った。これまで血統をだましながら計120余人に販売し、およそ4億ウォンを稼いできたという。 チョン氏から押収した偽造血統書はおよそ6000枚にのぼると、警察は明らかにした。
ソウル警察庁機動捜査隊は16日、名犬血統書を偽造して雑種犬を名犬として販売した容疑(詐欺)で、チョン氏(44、愛犬センター運営)らを拘束し、職員のチャン氏(27)を書類送検した。 警察はまた、偽造血統書を発給した愛犬関連団体事務局のユ氏(47)ら4人を書類送検した。
チョン氏は1月上旬、ユ氏らと組んでアラスカン・マラミュートなど約60種・160匹分の血統書を偽造した後、この犬をD愛犬農場代表のカン氏(41)に売って約2億ウォン(約2000万円)をだまし取った。これまで血統をだましながら計120余人に販売し、およそ4億ウォンを稼いできたという。 チョン氏から押収した偽造血統書はおよそ6000枚にのぼると、警察は明らかにした。
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