韓国的なラップを駆使するMCスナイパーが、映画『ラスト・エンペラー』でアカデミー賞音楽賞を受賞した世界的な作曲家、坂本龍一とともに日本で音楽活動を繰り広げる。MCスナイパーは、今月25日、日本でリリースされる坂本龍一のニューアルバムのタイトル曲『undercooled』でラップを歌った。
韓国語で歌ったこのラップは、昨年12月、極秘裏に韓国で収録された。『undercooled』は、イラク戦をテーマにした、強力な反戦メッセージを盛り込んだ曲。2人の出会いは、MCスナイパーが昨年6月にリリースしたセカンドアルバムの収録曲『Baby Don’t Cry』に、坂本龍一の『The Sheltering Sky』との曲の一部をサンプリングで使ったことから始まった。
MCスナイパーは、計画になかった日本進出まで進めるすることになった。坂本龍一は、自身が所属しているレコード会社「ワーナーミュージックジャパン」に、MCスナイパーのアルバム発売を強く勧めた。結局25日、自身のアルバムとともに、MCスナイパーのファースト、セカンドアルバムが同時に日本でリリースされるようになった。
坂本龍一は「率直で元気一杯のパワフルなラップに感動した。韓国の伝統音楽が好きで、韓国の若いミュージシャンらと交流したいと思っていたが、今回実現できて満足している」と話した。15日に日本へ向かったMCスナイパーは、坂本龍一と一緒にフジテレビの『ヘイヘイヘイ』(15日)、テレビ朝日の『ミュージックステーション』(27日)など日本の代表的なショー、音楽番組に出演する。
3月初めに帰国し、サードアルバムをリリース、日本を行き来しながら活動する計画だ。
韓国語で歌ったこのラップは、昨年12月、極秘裏に韓国で収録された。『undercooled』は、イラク戦をテーマにした、強力な反戦メッセージを盛り込んだ曲。2人の出会いは、MCスナイパーが昨年6月にリリースしたセカンドアルバムの収録曲『Baby Don’t Cry』に、坂本龍一の『The Sheltering Sky』との曲の一部をサンプリングで使ったことから始まった。
MCスナイパーは、計画になかった日本進出まで進めるすることになった。坂本龍一は、自身が所属しているレコード会社「ワーナーミュージックジャパン」に、MCスナイパーのアルバム発売を強く勧めた。結局25日、自身のアルバムとともに、MCスナイパーのファースト、セカンドアルバムが同時に日本でリリースされるようになった。
坂本龍一は「率直で元気一杯のパワフルなラップに感動した。韓国の伝統音楽が好きで、韓国の若いミュージシャンらと交流したいと思っていたが、今回実現できて満足している」と話した。15日に日本へ向かったMCスナイパーは、坂本龍一と一緒にフジテレビの『ヘイヘイヘイ』(15日)、テレビ朝日の『ミュージックステーション』(27日)など日本の代表的なショー、音楽番組に出演する。
3月初めに帰国し、サードアルバムをリリース、日本を行き来しながら活動する計画だ。
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