ロシア鉄道省のポポフ極東地域支店長が5日発表したところによると、ロシアは、シベリア横断鉄道と韓半島縦断鉄道をつなぐ事業の一環として、65キロにのぼる北朝鮮内の鉄道補修工事を年内に開始する計画だ。
同支店長は「北朝鮮内の鉄道事情が劣悪で、事実上、大半の区間の鉄路を再び設けなければならない状況」と話した。続いて「シベリア横断鉄道のバラノフスカヤ駅から、北朝鮮との国境都市、ハッサンまで続くロシア側区間240キロの鉄路補修工事はすでに完了した状態」と付け加えた。
同支店長は、また「ロシアは昨年、10600万ドル(約20億円)を投入、学者、鉄道関係者、設計士らからなる専門家グループが、2回にわたって北朝鮮内の鉄道現況についての調査を終えている」と説明した。
同支店長は「北朝鮮内の鉄道事情が劣悪で、事実上、大半の区間の鉄路を再び設けなければならない状況」と話した。続いて「シベリア横断鉄道のバラノフスカヤ駅から、北朝鮮との国境都市、ハッサンまで続くロシア側区間240キロの鉄路補修工事はすでに完了した状態」と付け加えた。
同支店長は、また「ロシアは昨年、10600万ドル(約20億円)を投入、学者、鉄道関係者、設計士らからなる専門家グループが、2回にわたって北朝鮮内の鉄道現況についての調査を終えている」と説明した。
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