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北朝鮮駐在英国大使夫人の平壌滞在記

朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)駐在の初代英国大使を務めたジム・ホア大使の夫人、スーザン・パレス(65)氏が、自らの平壌(ピョンヤン)滞在記を、中央(チュンアン)日報に送ってきた。

パレス氏は、英国政府が2000年12月、北朝鮮と大使レベルの外交関係を樹立したことに伴い、夫とともに2001年7月から18カ月間、平壌に滞在した(編集者注)。


北朝鮮社会を2つの形容詞で語るなら「困窮」(Difficult)と「世を捨てた」(Reclusive)という表現が最も適切だ。


北朝鮮に滞在して最も驚いたのは、平壌市民の身長が、ソウル市民に比べはるかに低いということだった。私たち夫婦は、ソウルでの勤務で、多くの韓国人に接した。ソウルの成人男性は、170センチ以上の人が普通に見られた。しかし平壌の男性の身長は、高くても160~165センチほどだろうか。

また、ソウルの人々がよく笑い、良い体格をしていたのに対し、平壌の人々はあまり笑わず、かなり痩せ気味だった。栄養状態の悪さだけではなかった。がらがらの道路、暖房が効かない寒い事務室、1日に何度も電気供給が切れ、暗黒の世界に変わる平壌は、窮乏そのものだった。 

北朝鮮社会はまた、孤立した社会だ。2001年7月、私たちが平壌での滞在生活を始めた時、私たちは孤立の恐怖を最初に体験した。

平壌で、私たちと外部の世界をつないでくれるのは、私たちが持ってきた小型ラジオだけだった。最初の2カ月間、私たちは平壌のあるホテルに宿泊し、ラジオでBBCニュースを聴いた。しかし、毎朝街頭でけたたましく鳴り響く『金日成(キム・イルソン)将軍歌』により、聴くこともままならなかった。

外の情報との断絶や国際社会に対する無知は甚だしく、それらに対する考え方も否定的だ。住民はおろか、高位エリート階層らも、国際社会の動きと規範には暗い。

北朝鮮当局が関心を傾けるコンピューターと情報革命も、金正日(キム・ジョンイル)国防委員長個人の関心に触発されているに過ぎず、ほとんどのエリート階層が無知と言っていい。

深刻な経済難にもかかわらず、金正日体制は比較的強固な方だ。18カ月間の滞在期間中、反政府・反体制のいかなる兆しや臭いも、感じることはなかった。反対に、金国防委員長とその政権に対する忠誠心は、大変強いものに見えた。

その理由は、数十年にわたる反復学習と情報統制により、住民の頭の中を掌握するのに成功した結果だという公算が高い。金正日体制がすぐに崩壊するということはない。



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