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【社説】北朝鮮が介入する現代商船疑惑

「現代商船の対北朝鮮2235億ウォン支援」と関連した北朝鮮の迅速な釈明と韓国に対する誹ぼうは、これをめぐる疑惑をかえって増幅させている。

大統領選前にハンナラ党が朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)に対する4億ドル秘密支援疑惑を取り上げた際、ねつ造された謀略劇だ(平壌放送)と主張した北朝鮮が、このように適宜に対応した背景がまず疑わしい。

北朝鮮アジア太平洋平和委員会の李種革(イ・ジョンヒョック)副委員長はSBS放送とのインタビューの場を借りて、送金疑惑について「現代(ヒョンデ)とアジア太平洋平和委の間の正常な取引であり、これを6月15日の首脳会談と連係させるのは不純な謀略だ」と非難した。


北朝鮮の対南交流協力事業を担当するアジア太平洋平和委員会の責任者のこうした発言は、事実上、北朝鮮の公式反応として、疑惑の中心にいる金大中(キム・デジュン)政権を保護するための支援射撃といえる。

北朝鮮側が前例なく観光・鉄道・通信などの事業代金という点を文書形式で直接記述し伝えた事実なども、北朝鮮側の「困窮に陥った韓国当局救い」を思わせる。

こうした北朝鮮の態度は、金大統領の「司法審査対象でない」という発言に続く盧武鉉(ノ・ムヒョン)次期大統領側の「政治的解決」と脈を共にする印象を与え、当惑せざるを得ない。いまや北朝鮮までが乗り出し、我々の司法体系を揺るがそうとしているように感じる。

またこの疑惑提起を「保守勢力の妨害と挑戦」と規定した李種革の発言に続き、アジア太平洋平和委のスポークスマンも「反統一勢力の不純な意図だ」と主張し、送金疑惑で韓国の内紛をあおっている。

北朝鮮が現代をかばうのも問題だ。北朝鮮は現代峨山(アサン)の金剛山(クムガンサン)陸路事前調査提案に沈黙していたが、監査院が監査発表を行うと、翌日確答を送り、出国禁止措置が下された現代峨山の鄭夢憲(チョン・モンホン)会長と金潤圭(キム・ユンギュ)社長を含めて軍事分界線を通過させるよう述べた。

北朝鮮は南北交流を理由に韓国を勝手に裁断できると判断しているのかもしれないが、これは錯覚である。自分の必要によって話を変え、脅威を与える方法では「同族間の正常な交流」を期待できないことを知るべきだ。問題は韓国側の態度だ。

こういうことに揺らいだり、これを理由に送金疑惑を適当に処理しようとしてはならない。



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