6日、ソウル市中区のハナ銀行本店ディーリングルームのスクリーンにKOSPIなどが表示されている。この日、KOSPIは取引開始後に8%以上も下落し、サーキットブレーカーが発動した。[聯合ニュース]
韓国取引所によると、この日午前9時3分34秒から有価証券市場でサーキットブレーカーが発動し、20分間にわたり売買が停止された。当時の指数は前日比459.19ポイント(8.52%)安の4924.61だった。
サーキットブレーカーが発動すると、売買が20分間停止され、取消注文を除く注文の受け付けも中断される。売買再開後も10分間は単一価格による取引が行われる。有価証券市場でサーキットブレーカーが発動したのは過去17回目で、今年に入って11回目となる。
KOSDAQ市場でも午前9時6分2秒ごろ、プログラム売り注文の一時効力停止措置(売りサイドカー)が発動し、5分間にわたりプログラム売り注文の効力が停止された。
KOSDAQ150先物価格は前日終値比87.60ポイント(7.84%)安の1029.00、KOSDAQ150現物指数は90.65ポイント(8.10%)安の1027.12だった。
KOSDAQのサイドカーは、KOSDAQ150先物が基準価格に比べて6%以上も下落し、KOSDAQ150が直前の営業日の終値に比べて3%以上下落した状態が同時に1分間続いた場合に発動される。午前9時27分現在、KOSPIは前営業日比8.55%安の4923.47、KOSDAQは6.68%安の633.10。
昨夜のニューヨーク株式市場では、AIデータセンターへの規制強化や投資減速への懸念からハイテク株の売りが広がった。データセンターへの投資が先送りされればサーバーに搭載されるメモリーや各種部品の発注も遅れる可能性があるとの懸念が、韓国株式市場にも影響を及ぼしたとみられる。
5日(現地時間)、ナスダック総合指数は5.52%急落し、2万4315.00で取引を終えた。ダウ工業株30種平均とS&P500種株価指数もそれぞれ3.44%、4.36%下落した。フィラデルフィア半導体株指数は12.25%暴落した。米中間選挙で民主党が勝利した後、データセンター建設に対する規制が強化される可能性があるとの懸念が半導体株への投資心理を圧迫したためだ。
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