先月30日、米コロラド州のガソリンスタンドに燃料価格が表示されている。[写真 AP=聯合ニュース]
この日ニューヨーク商品取引所で12月引き渡し分ウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物価格は前日より8.29%急落した1バレル=88.12ドルで取引を終えた。
世界的ベンチマークであるブレント原油1月先物価格も8.67%下落した1バレル=94.62ドルで引けた。どちらも2カ月ぶりの安値水準となった。
今回の中間選挙がイラン戦争と高物価に対する有権者の審判の性格を帯びたという評価が出ており、投資家は戦争の早期終息の可能性を予想した。
イラン戦争が終わる場合、世界の原油輸送の核心ルートであるホルムズ海峡を通じた原油供給がさらに円滑になるだろうとの期待感も原油価格下落をあおった。
バンス米副大統領が共和党の中間選挙敗北の原因としてイラン戦争を指摘した点も今後のトランプ政権の戦争政策に変化がありえるという見方を後押しした。
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