3日夜、米ジョージア州アトランタで開かれた連邦上院議員選の再選勝利集会で支持者にあいさつするジョン・オソフ議員。[写真 ロイター=聯合ニュース]
AP通信は3日(現地時間)、オソフ議員が共和党のマイク・コリンズ下院議員を破り、ジョージア州の上院議員選挙で勝利したと報じた。ジョージア州はドナルド・トランプ大統領が2024年の大統領選で勝利した地域で、オソフ議員は共和党の強い地域で2回連続して上院議員選挙に勝利したことになる。
ジョージア州務長官室の集計によると、開票率66%の時点でオソフ議員は178万7006票を獲得し、得票率61%を記録した。コリンズ議員は116万2303票で39%にとどまった。
1987年生まれのオソフ議員は2021年、34歳で初めて上院入りした。
今回の再選成功により、民主党内での政治的な立場も一段と強まるとみられる。
AP通信は、オソフ議員が今回の選挙で1億ドル以上(約158億円)を集め、トランプ大統領に対する強い批判を選挙運動の中心に据え、全米で注目される民主党の政治家として浮上したと評価した。
一部の米メディアでは、オソフ議員を2028年の民主党大統領選候補の一人に挙げている。
オソフ議員は韓国との縁が深い米国の政治家としても知られている。
現代自動車と起亜の生産施設があるジョージア州を代表するオソフ議員は、2021年と2023年の2回にわたり経済使節団を率いて韓国を訪問した。
当時、韓国政界や財界の主要人物と会い、韓米の経済・産業協力について協議した。
2023年には米上院内で韓米関係の強化を目指す「コリア・コーカス」の結成に参加した。
オソフ議員の母親ヘザー・フェントンさんも、2017年にアトランタで平和の少女像の建立を推進する過程に参加したと伝えられている。
オソフ議員は今回の中間選挙を控えた先月3日、アトランタの韓国系住民が多く暮らす地域であるダルースで、韓国系やアジア系の有権者を対象に遊説を行い、移民政策などを主要争点として掲げた。
今回のジョージア州上院議員選挙での勝利は、民主党が上院の多数党奪還を狙う中でも重要な勝利と評価されている。民主党はジョージア州の議席を守ると同時に、ノースカロライナ州でも共和党の議席を奪い、議会の主導権を巡る開票は引き続き進められている。
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