2017年、サムスン電子社長時代の孫英権(ソン・ヨングォン)氏(左)。[写真 サムスン電子]
3日、芸能界によると、キムさんは最近、複数のウェディング写真を公開し、孫顧問と結婚したことを報告した。キムさんは「一生結婚せず、独りで生きていくと思っていたが、40歳をとうに過ぎ、いろいろと遠回りした末に、かけがえのない人に出会った」とし、「いつしか、この人となら人生を分かち合いたいと思うようになり、一生を共にすることを約束した」と明らかにした。
2人は米マサチューセッツ工科大学(MIT)の先輩と後輩の関係で、約2年前に初めて出会ったという。
キムさんは「最初は先輩と後輩として、自然にお互いを知るようになった」とし、「今年初めに互いの気持ちを確かめ合った後、米国と韓国、欧州を行き来しながら、それぞれの世界を理解し、尊重するようになった」と説明した。
続けて「2年間、良き知人として築いてきた信頼があったからこそ、恋人同士になってから、今後の人生を共にする決心をするまでに長い時間はかからなかった」と付け加えた。
キムさんは、夫がサムスン電子の社長兼最高戦略責任者(CSO)を務めたことに触れ、「そうした社会的な成功以上に、夫は私を心から大切にし、愛してくれて、いつも思いやりと敬意を持って接してくれる、温かい人柄の持ち主だ」と紹介した。
孫顧問は、サムスン電子の最高戦略責任者を務めていた2016年、約80億ドル(約1兆2680億円)規模のハーマン買収を主導した。現在はサムスン半導体諮問委員会の議長とハーマン・インターナショナルの取締役会議長を務めている。
また、シリコンバレーのベンチャーキャピタル「ウォルデン・カタリスト」の共同創業者兼マネージングパートナーとしても活動している。
結婚式は、スイスのルツェルン湖近くにあるビュルゲンシュトック・リゾートで、家族だけを招いた非公開の小規模な式として執り行われた。
この場所は、1954年に女優オードリー・ヘプバーンが俳優メル・ファーラーと結婚式を挙げた場所としても知られている。
1981年生まれのキムさんは、2003年のSBSスーパーモデル選抜大会で1位に輝いた経歴を持つ。海外のファッション業界で活動した後、ニューヨーク州立ファッション工科大学(FIT)でファッションについて学び、MITスローン経営大学院で経営学修士(MBA)を取得した。現在はハイエンドビジネス・マーケティング戦略家として活動している。
1956年生まれの孫顧問は、米ペンシルベニア大学で電気工学を専攻し、MITスローン経営大学院で修士号を取得した。シリコンバレーの半導体・テクノロジー企業で経営者として活動し、現在も世界の半導体・投資業界で活動している。
この記事を読んで…