李在明大統領夫妻が3日に国賓訪韓したトルコのエルドアン大統領夫妻と記念撮影をしている。両首脳はこの日の会談で貿易・投資と原子力発電、防衛産業協力、韓半島と中東情勢など主要国際懸案を議論した。チョン・ミンギュ記者
李大統領はこの日、会談後の共同メディア発表で「海の彼方の名前もよく知らない戦場で韓国の自由と平和のためにともに戦ってくれた2万1000人のトルコ将兵がいたからいまの韓国がある。きょう私とエルドアン大統領は血で結ばれた深い友情と信頼に基づき両国協力の裾野を広げていくことに同意した」と明らかにした。
両首脳は両国の戦略的パートナー関係強化について幅広く議論した。その中で関心が傾いたのは原子力分野だ。
李大統領は「両国は昨年11月に締結した原子力協力MOUに基づき敷地評価と共同ワーキンググループ運営などトルコのシノプ原発建設事業に向けた協力が順調に進行していると評価する。さらに一歩踏み込んで原発プロジェクト金融協力MOUを締結し、トルコの新規原発事業への韓国企業の参加を先制的に支援することにした」と話した。
トルコ北部の黒海沿岸に140万キロワット級原発4基を作るシノプ原発プロジェクトは総事業費が40兆ウォン(約4兆7211億円)に達する大型事業だ。エルドアン大統領は「両国のエネルギー関連機関が署名したMOUが両国の協力を一層発展させるだろう」と述べた。
両国は「アルタイ戦車事業」での協力経験に基づき、艦艇など多様な分野で防衛産業協力を続けることにし、昨年基準で107億ドル(約1兆6984億円)規模に成長した貿易分野では、輸入規制措置や通関遅延などの課題を解決することにした。
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