韓国の国家スーパーコンピューター6号機「Hangang」
韓国科学技術情報通信部と韓国科学技術情報研究院(KISTI)は2日、大田市儒城区(テジョンシ・ユソング)のKISTI本院で「Hangang」の稼働式を開催したと明らかにした。
6号機は、従来のスーパーコンピューターが支援してきた中央処理装置(CPU)を基盤とする大規模な計算科学・シミュレーション研究に加え、最新の画像処理半導体(GPU)を活用した人工知能(AI)ベースの科学研究も支援する設備だ。
エヌビディアの「GH200」など、最新のGPUを8496基、CPUを9936基搭載している。GH200は、従来の「H100」にCPU「Grace」を追加し、データ処理の効率を高めた統合型アクセラレーターチップだ。
科学技術情報通信部によると、今月初めの国際スーパーコンピューティング会議(SC2026)で発表される世界のスーパーコンピューター性能ランキングに、トップ10級としてランクインすると見込まれている。9月から試験運用を行っており、正式サービスは来月16日に開始する。
KISTIのイ・シク院長は「6号機『Hangang』が国内の研究者による挑戦的な研究を支える基盤となるよう、これまでのスーパーコンピューターの運用経験を生かし、安定した運用と利用者支援に全力を尽くす」と述べた。
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