国際原油価格。ニュース1
ロンドンICE先物取引所で12月渡しの北海ブレント原油先物は、前営業日比7.63%安の1バレル=104.77ドルで取引を終えた。
ニューヨーク商業取引所で12月渡しの米国産標準油種WTI(ウェスト・テキサス・インターミディエート)先物は、前営業日比7.36%安の1バレル=96.46ドルで取引を終えた。
この日、ブレント原油は取引時間中に一時103ドル台、WTIは95ドル台まで下落した。
ブレント原油は前営業日の先月30日には、中東情勢の緊迫化への懸念から6カ月ぶりの高値となる117.64ドルまで上昇していた。
この日、原油価格を押し下げた要因は、米国とイランの戦争終結に向けた外交的突破口が開かれる可能性への期待感だった。
イランはカタール、パキスタンなど仲介国との交渉で、米国が要求条件を受け入れれば、2日以内にホルムズ海峡を再開放する意向を示唆した。
イランのマスード・ペゼシュキアン大統領はまた、危機克服に向けて最高指導者のモジタバ・ハメネイ師が政府に権限を付与したと明らかにした。
また、ドナルド・トランプ米大統領は演説で、イランが米国との合意を望んでいるとし、合意が成立する可能性もあると述べた。
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