トランプ米大統領が中間選挙を2日前にした1日、カンザス州サリナで演説している。[写真 AP=聯合ニュース]
トランプ大統領はこの日、アイオワ州ダビュークを訪れ、「われわれは『アメリカファースト』を掲げる共和党候補をどこであれ当選させるだろう。投票に行けというのが私が求めるすべて」と話した。続けて「民主党は完全に腐敗した政党。米国を嫌悪する共産主義者と時ハーディスト(イスラム聖戦主義者)が米国を接収する事態を防がなければならない」と主張した。
トランプ大統領は第2次政権の成果としてアラスカ州を取り上げた。トランプ大統領は「私が出るまでは完全に死んでいた。われわれには日本と韓国、中国などに液化天然ガス(LNG)運送船舶が行くパイプラインがある」という趣旨で話した。
また、自身の関税政策のおかげで外国企業の米国投資が増えたとし、「カナダとメキシコ、ドイツ、日本、韓国(の企業)が帰ってきている」とした。
イラン戦争については「私がイランにとどめを刺したくない唯一の理由は善意を見せたいため。可能ならばすべての命を救いたいが、あるタイミングでわれわれは強力な打撃を加えることになるだろう」と話した。
アイオワで2時間にわたり演説したトランプ大統領はカンザス州サリナに移動して1時間半近く演説をした。カンザスでの演説中にはしばし声が出なくなったりもした。
農業の割合が大きいアイオワ州とカンザス州とも2024年の大統領選挙でトランプ大統領が10ポイント以上の格差で勝った票田だが、中間選挙を控えて共和党候補が苦戦している。
トランプ大統領は10月からこの日まで米国全土を回り30回近く応援遊説をした。アイオワ州とカンザス州の訪問予定は当初キャンセルされたが土壇場で復活した。この過程で80歳であるトランプ大統領の体力負担をめぐる指摘も提起された。
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