インド・ウッタラーカンド州のヒマラヤ山脈。[写真 AP=聯合ニュース]
AP通信とAFP通信などによると、先月30日午後にインドのウッタラーカンド州チャモリ地域で操縦士と巡礼客ら6人が乗ったヘリコプターが墜落した。
搭乗者はチャモリ地域のヒンズー教の聖地バドリナートでの巡礼を終え州都のデヘラードゥーンに戻る途中だった。
インドの民間航空会社トランスバラート航空が運航するヘリコプターは軍部隊近くに墜落し、事故現場では煙が立ち上る様子が目撃された。
ウッタラーカンド州民間航空開発庁関係者はAP通信に「ヘリコプターがジョシマト渓谷を横断して飛行していたところ管制当局との連絡が途絶えた」と明らかにした。
救助当局は陸軍とともに災害対応チームを投じ、搭乗者全員の遺体を収容した。インド当局は事故原因が明らかになるまでトランスバラート航空が運航するすべてのヘリコプターの運航を中断するよう命じた。
ウッタラーカンド州の山岳地域にはヒンズー教の聖地が複数あり、毎年数百万人の巡礼客が訪れる。このうち一部はヘリコプターを利用する。
昨年6月にも同じ地域で巡礼客を乗せたヘリコプターが墜落し7人が死亡している。
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