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韓米、来年初めのSCM開催で合意…「戦作権の適期移管に向けて緊密に協力」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
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28日、ASEAN(東南アジア諸国連合)拡大国防相会議で韓国の姜信哲(カン・シンチョル)国防部長官(右)が米国のピート・ヘグセス戦争長官と会い、記念撮影をしている。[写真 韓国国防部]

韓国と米国が、戦時作戦統制権(戦作権)の移管に向けた両国国防相による協議体である韓米安保協議会議(SCM)を来年初めに開催することで合意した。韓国は年内のSCMで韓国軍主導の未来連合司令部の完全運用能力(FOC)の検証を完了し、戦作権移管に向けた「目標年度(X年度)」について結論を出す方針だったが、米国側の要請により来年に延期された。

28日、韓国国防部によると、姜信哲(カン・シンチョル)国防部長官は同日午前、フィリピンで開かれたASEAN(東南アジア諸国連合)拡大国防相会議(ADMMプラス)を機に、ピート・ヘグセス米国防長官(戦争長官)と会談した。国防部は「両長官は戦作権の転換が適切な時期に円滑に行われるよう緊密に協力していくことで一致した」とし、このため今年12月にワシントンで韓米国防相会談を開いた後、来年初めにSCMを開催することで合意したと明らかにした。


同日の会談は、9月に就任した姜長官にとって初めての韓米国防相会談だった。初顔合わせの意味合いが強かったものの、戦作権移管などの敏感な懸案を議論するため、当初予定されていた15分を大幅に超え、40分間にわたって行われたという。特に、両国が戦作権移管の「適切な時期」に言及し、SCMの開催時期を明確にした点には意味がある。


ただ、韓米は現在、戦作権移管の条件が満たされているかどうかをめぐり、依然として見解の相違がある。韓国は「早ければ来年または再来年」の戦作権移管を目標に、年内にFOC検証を完了し、「目標年度」の具体化を推進してきた。SCMの開催が来年に延期されれば、戦作権の移管時期もその分遅れる可能性がある。「今年12月に国防相会談、来年初めにSCM本会議開催」という日程は、双方の希望を反映した妥協点とみられる。



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