1日16時間勤務で年収2000万ウォン…子ども向けクリエイター「ヘイジニ」、搾取疑惑について釈明
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
2026.10.28 11:30
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子ども向けクリエイターのヘイジニ(Hey Jini)。クォン・ヒョクジェ写真専門記者
キッズワークスは27日、ヘイジニのユーチューブへの投稿を通じて声明を発表し、「ともに働いていた方が健康を損ない、つらい時間を過ごしてこられたことについて、事実関係とは別に、心から残念に思い、申し訳なく感じている」と明らかにした。
これに先立ち、ヘイジニの長年の友人で、キッズワークスの元従業員だと明かしたAさんは最近、オンラインコミュニティーに、年収2000万ウォン(約236万円)で1日最大16時間働いていたと主張する投稿をした。その後、年収は2100万ウォンに引き上げられたものの、過重な業務によってパニック障害やうつ病などと診断されたと明かした。
また、Aさんは、労災申請を手伝うと約束していた会社が、むしろ自身の病気を疑い、治療目的で出かけた旅行を問題視したと主張した。さらに、ヘイジニから私費で400万ウォンを支払う代わりに労災申請をしないよう提案されたが、これを断ったと付け加えた。
Aさんは、2020年に韓国勤労福祉公団から労災認定を受けたとし、関連する決定通知書も公開した。Aさんは現在も治療を受けているという。
これに対し、キッズワークスは、Aさんが2017年9月から2018年12月まで勤務した後に休職し、2019年5月に本人の意思で退職したと説明した。
給与については、「入社当時の給与体系に基づき、問題なく給与を支払っており、伝えられている内容とは異なり、その後、年俸を25%引き上げた」とし、「休職中にも別途賞与を支給した」と明らかにした。
勤務環境についても、業務内容や仕事の進め方は従業員と協議して決定しており、勤務時間の調整や在宅勤務を選択できるようにしていたと説明した。
会社側は、健康に負担がかかる場合は労働時間を減らしたり、休暇や休職を取って休んだりするよう継続的に勧めていたほか、通勤の負担を軽減するため、会社近くの住居の賃貸保証金についても金銭的な支援を行っていたと主張した。
労災申請を妨害したとの疑惑も否定した。
キッズワークスは、「2018年末、労災申請を希望するという当該従業員の意向を尊重し、外部の公認労務士を紹介した」とし、「本人が直接相談し、申請手続きについて説明を受けられるよう支援した」と明らかにした。
続けて、「当時の状況について、互いに異なる記憶や認識が存在し得ることは理解している」としながらも、「オンライン上で拡散している一部の内容は、会社が確認した事実関係と異なる」と主張した。
そのうえで、「確認されていない情報や憶測によって、会社とクリエイターの名誉が傷つけられることのないようお願いする」と付け加えた。
キッズワークスは、Aさんが希望すれば、直接または代理人を通じて話し合う意向を示し、「会社としてすべきことがあれば、積極的に話し合いたい」と明らかにした。
また、公認労務士の助言を受けながら労働環境や関連制度の整備を進めているとし、「今回の件を機に勤務環境を見直し、不十分だった点があれば改善していく」と述べた。
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