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「ウクライナの『スターシールド』制限を解除すべき」…トランプ大統領がマスク氏に電話(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
議会が問題視しているのはこれだけではない。最近、トランプ氏がロシア産原油の輸入国などに制裁を科す、いわゆる「グラハム法」の施行を猶予したことについて、連邦下院議員22人が15日、トランプ氏に書簡を送り「グラハム法に明記された制裁を遅滞なく最大限に適用」することを求めたと、ロイター通信がこの日報じた。議員らは書簡で「プーチン大統領は善意ではなく圧力にのみ反応するということを繰り返し示してきた」とも指摘した。同法は、故リンジー・グラハム元上院議員が主導したもので、議会で超党派の圧倒的多数の賛成を得て可決された後、9月中旬にトランプ氏の署名を経て発効した。

注目されるのは、書簡を送った議員の中に共和党所属の議員5人が含まれている点だ。スターシールドの使用制限に関する調査を予告したフィッツパトリック議員のほか、ジョー・ウィルソン下院議員(サウスカロライナ州)、マイケル・マッコール下院議員(テキサス州)、ドン・ベーコン下院議員(ネブラスカ州)、ダン・ニューハウス下院議員(ワシントン州)が加わった。リンジー・グラハム氏の上院議席を引き継いだ妹のダーリーン・グラハム氏はすでに対ロシア制裁の猶予措置に公然と反対している。

ロイター通信は共和党までが加わったこうした反発の動きについて「中間選挙後、一部の共和党議員が民主党と手を組み、トランプ氏の主要政策を覆すための調査や立法に乗り出す可能性が高まっている」と指摘した。また「選挙後に処理が予定されている国防権限法や連邦政府の包括的な歳出予算法案などを通じて議会がトランプ氏の対ロシア政策方針を強制的に変更しようとすれば、大統領が拒否権を行使して正面衝突が起きる可能性がある」と伝えた。
「ウクライナの『スターシールド』制限を解除すべき」…トランプ大統領がマスク氏に電話(1)

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