蔚山警察庁。[写真 聯合ニュース]
蔚山(ウルサン)警察庁反腐敗経済犯罪捜査隊は21日午前から蔚州郡(ウルジュグン)のDNオートモーティブ蔚山工場事務室などを家宅捜索し、鉛排出注射関連記録を確保している。
DNオートモーティブは労働者の特殊健康診断を控え血中鉛濃度の数値が高く出るのを防ぐため血液中の重金属を体外へ排出させる「キレーション」を投与したとの疑惑を受けている。
雇用労働部はこうした行為が政府の労働者健康保護措置を妨害したものとみて蔚山警察庁に捜査を依頼した。
警察はDNオートモーティブに偽計公務執行妨害容疑を、注射を処方した病院には業務妨害容疑を適用して捜査している。
警察は13日にDNオートモーティブの役員を召喚し注射投与の経緯と故意性などを調査した。今週にも病院などを相手に会社のキレーション注射依頼経緯などを確認する方針だ。
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