19日、青瓦台(チョンワデ、大統領府)で記者団と懇談会を行った李在明(イ・ジェミョン)大統領[ニュース1]
李大統領はこの日、X(旧ツイッター)に「韓国経済の基礎体力が劇的に反転、40余年ぶりのこと」と題して投稿し、「喜ばしいニュース」としながらこのようにコメントした。
李大統領は「潜在成長率が2年連続で上昇するのは、原油安・低金利・ドル安などの『3低好況』の時期だった1986~87年以来約40年ぶり」と伝えた。「潜在成長率とは、一国が持つ労働力、資本、生産性などの資源を最大限に活用し、物価を押し上げることなく達成できる最大の成長率であり、簡単に言えば一国の経済の基礎体力を示す指標」と説明しながらだ。
続いて「すなわち、潜在成長率の反転は、韓国経済の基礎体力が再び回復していることを示す非常に前向きな兆候」とし「改善した基礎体力をもとに韓国経済が活力を増しながら成長を続けられるよう、成長の成果が国民全員に均等に行き渡るようにしていくべき時」と強調した。
李大統領は「このため政府は超格差を持つ産業大国への飛躍を目指す『3大メガプロジェクト』と『7大SEEDプロジェクト』を成功させるとともに『3大核心社会政策』である住宅供給、雇用安定、包容金融を通じて、成長の恩恵を国民が実感できるよう力を注ぐ」と表明した。最後に「国民の皆さんの暮らしがより良くなるよう最善を尽くしていく」と付け加えた。
李大統領がこの日に添付した記事は「韓国の潜在成長率が今年上昇に転じ、来年まで上昇が続くという国際通貨基金(IMF)の予測があった」とし「18日に公表されたIMFの報告書『10月世界経済見通し』によると、韓国の潜在成長率は2024年の1.94%から、今年は2.14%、来年は2.20%に上昇すると推計された。2023年の2.06%から2024年には1.96%に低下した潜在成長率が今年また2%台に乗るということだ。2年連続の上昇は、半導体の超好況による設備投資の拡大と、人工知能(AI)の普及に伴う生産性向上への期待が反映された結果とみられる」と伝えた。
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