バンス米副大統領が15日にミシガン州モンローで開かれた中間選挙遊説で演説している。[写真 AP=聯合ニュース]
バンス副大統領は17日に放送されたCBSの番組で、ミシガン州の有権者の質問に答えた。デトロイトで理髪師として働くある参加者は、トランプ大統領の最初の任期当時の低いガソリン価格を肯定的に評価しながら2020年と2024年の大統領選挙で彼に投票したと明らかにした。しかしいまは価格が大きく上がったとし、来月の上院選挙では民主党候補を支持すると話した。
バンス副大統領はイランのタンカー攻撃を取り上げ、「いまガソリン価格がとても高いというのはわかっている」と答えた。続けて米国が退きイランがホルムズ海峡の海運を統制するようにすれば「ガソリンにはるかに多くの金額を払うことになるだろう」と主張した。米軍の船舶通航支援のおかげで中東産原油輸出が続いているという説明も出した。価格がいつ下がるかとの質問には「この紛争が終わればガソリン価格が下がるだろう」としたが具体的な時期は提示しなかった。
戦争がトランプ大統領の当初予想より長くなるという指摘には「ある面では決定的に勝利した」と主張した。その上で政権はイランが核開発を再建しないという最終的で確固とした約束を受けようとしていると明らかにした。
クウェートでイランの攻撃により妻を失った遺族は、部隊防衛失敗と指揮部の責任を追及した。バンス副大統領は「すべての失敗をとても深刻に受け止めている」とし、兵力配置など一部問題を改善したと答えた。
生活苦を訴えた小商工人には製造業への投資効果が現れるには時間が必要だと説明した。移民取り締まりに対しては法執行と人道的待遇のバランスを強調した。
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