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「半端に若い」…狭間の世代40代、韓国の就職市場で最弱者に(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
◇青年も高齢者でもない「狭間の世代」…雇用支援も死角地帯

中央日報が会った40代の求職者が共通で訴えたのは、青年でも高齢者でもない「狭間の世代」の悲哀だった。各種就職支援の死角地帯のため自分に合う仕事を見つけるまで多くの努力が必要だ。チョン・ハソクさん(43)は「製薬会社の営業社員、予備校講師、ホテルフロント業務などを最小2年以上ずつやったが、10年以上働きたいと思わず辞めた。1分野でキャリアを積んだ人と比較すると私のスペックはみすぼらしく見えるかもしれないが、長く見ればもっと挑戦しても構わない年齢ではないか」と反問した。


働き盛りの歳である40代の家長が突然の失業などで財政危機を迎えれば相対的な剥奪感や絶望感がもっと大きくなる。使えるお金も、負債も多い年齢層だからだ。最近韓国銀行が「共に民主党」の金南俊(キム・ナムジュン)議員に提出した統計資料によると、4-6月期に借金がある40代のうち借入元金と利子を返すのに稼いだ金の40%以上を使う割合は34%に達した。全年齢帯を合わせて最も高かった。40代の平均借入残高は1億2422万ウォンで他の年齢帯をすべて上回った。


◇失敗の恐れも大きく…専門家「キャリア管理主治医必要」

14年にわたり平凡な会社員だったチョン・ジウォンさん(41)は家庭不和で離婚危機に陥り昨年5月に辞表を出した。その後妻の会社まで廃業し、小学生の息子の塾代を稼ぐために直接商品を作ってオンラインで売り始めた。彼は「月50万ウォン稼げたら美容院に行こうと思ったが6カ月間髪を切れなかった。40代は失敗してはいけないという負担感が大きくうつ病も経験した」と振り返った。先月「40代退社者の生存摸索記」を書いた本を出版したチョンさんは「一生の職場が消えた時代、会社に残るのも去るも不安な人たちと私の試行錯誤を共有したかった」と話した。

専門家は核心生産人口である40代の雇用不安を放置してはならないと指摘する。淑明(スンミョン)女子大学行政学科のイ・ヨンミン教授は「日本企業は生涯転換期ごとにキャリアワークショップを開き会社で細く長くやっていくか、転職を準備するのが良いのかを振り返る機会を与え、フランスも法的に事業主がキャリア設計を助けるようになっている。韓国も『全国民キャリア管理主治医制度』を導入し、健康診断のように定期的に超個人化したキャリア管理サービスを受けられるようにしなければならない」と強調した。国会未来研究院のチョン・ジョンウン研究員は「中年の失業が長期化する場合、所得空白とキャリア断絶が老後の貧困につながりかねない。早期に労働市場に復帰できるように政策的対応をしなければならない」と指摘した。


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