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ウクライナ、韓国大使の召還に「外交は感情より優先されるべき」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

昨年6月17日(現地時間)、カナダ・アルバータ州カナナスキスで開催された主要7カ国(G7)首脳会議の会場で、記念撮影後に李在明(イ・ジェミョン)大統領がウクライナのゼレンスキー大統領と握手している 青瓦台写真記者団

韓国政府が駐ウクライナ韓国大使を召還することを決定したことに関連し、ウクライナの外交当局は「外交は感情より優先されるべき」との反応を示した。

ウクライナ当局が8日(現地時間)提供した外務省のティヒ報道官の声明によると、ティヒ報道官は同日「韓国政府が駐ウクライナ大使の召還を決定したが、我々は時間がかかっても建設的な対話を再開する用意がある」と述べ、こうした立場を示した。


続いて「建設的な解決策を模索するため、今週、駐ウクライナ韓国大使を外務省に招いてウクライナ側の立場を伝えた」と述べた。


ウクライナ政府は北朝鮮兵捕虜の韓国送還を非公開とする合意があったかどうかをめぐり韓国側と見解が異なる。

現地メディアによると、ティヒ報道官は前日の記者会見で「両国が公然と批判を交わす事態に至ったのは、秘密保持の方法に関する合意の解釈の違いのため」と話した。

外交当局を通じて謝罪のメッセージを伝えたという趙顕(チョ・ヒョン)韓国外交部長官の発言については「状況が互いに批判的な発言を交わす段階に至ったことを遺憾に思うと表明したものだ」と説明した。

これに先立ち趙外相は6日、国会外交統一委員会の国政監査で、ウクライナ側から「謝罪の言葉を含むメッセージも受けた」とし「我々が考える水準とは少し隔たりがあり、断固たる措置を取る」と述べていた。

ティヒ報道官は「状況が公然と発言を交わす段階に至ったが、これは誰にとっても必要ないことだ」とし「事態を解決するための外交的努力が非公開ルートを通じて進められている」と伝えた。そして「外交的な解決を妨げかねない発言は適切でない」と話した。

一方、韓国外務省は同日、「両国間の諸懸案が円満に解決されることを期待し、そのためにウクライナ側との協議を継続していく」と明らかにした。



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