海兵隊第2師団の将兵が8月12日、仁川江華郡西島面の注文島のディジャンスル海水浴場で地雷を捜索している。先月末の集中豪雨で流出したと推定される北朝鮮の地雷が仁川江華郡一帯の海岸で相次いで発見されている。 [聯合ニュース]
海兵隊司令部と江華郡によると、8日午後3時20分ごろ、江華郡西島面の注文島(ジュムンド)にあるデビンチャン海水浴場付近で対人地雷1個が発見された。海水浴場付近の環境整備をしていた作業員が発見し、関係機関に通報した。
◆海兵隊「北の対人地雷と推定…安全に爆破処理」
海兵隊第2師団は同日午後3時30分ごろ通報を受け、爆発物処理班(EOD)を現場に出動させた。EODはこの物体を確認し、午後5時30分ごろ現場で安全に爆破処理した。地雷の発見から爆破処理までの過程で人的・物的被害は発生しなかった。
海兵隊のEODが調査した結果、この物体は北朝鮮から流出した対人地雷と推定された。関係当局は、夏季の集中豪雨によって北朝鮮地域から流出した地雷が海流に乗って流れ着いたと推定している。ただ、正確な流出経緯や流入経路は確認されていない。
江華郡は同日午後5時56分ごろ、住民に安全案内メッセージを送って注意を呼びかけた。江華郡は「北から流れ着いた地雷などが発見されているため、不審な物体を見つけた場合は触れずに軍部隊または警察に通報してほしい」と案内した。
海兵隊司令部も「地域住民が安全に海岸を利用できるよう、捜索および予防活動を続けている」とし「地域住民や観光客は危険区域への出入りを控え、不審な物体を発見した場合は警察または軍に直ちに通報してほしい」と呼びかけた。
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