ソウルのロッテタウン明洞を訪れた外国人観光客。[写真 ロッテ百貨店]
売り上げの柱は本店であるソウルの「ロッテタウン明洞(ミョンドン)」だ。全外国人売り上げの半分を超える5200億ウォンを稼いだ。「ロッテタウン蚕室(チャムシル)」も昨年の2倍水準の実績を出した。目に付くのは地方店舗の善戦だ。首都圏を除く店舗の外国人売り上げは昨年の2.5倍水準だ。
釜山(プサン)地域の店舗と、全州(チョンジュ)店や光州(クァンジュ)店など湖南(ホナム)圏の主要店舗売り上げも100%以上増えた。訪韓外国人観光客の旅行先が全国に拡大し、非首都圏店舗を訪れる外国人需要が増加しているとみられる。日本や中国のほか米州や欧州からの需要が増えた。蚕室店の場合、全外国人売り上げの35%が米州・欧州だ。
外国人観光客が好む商品群もブランド品や高級化粧品中心から、最近では中低価格化粧品、ファッション、食品などに多様化した。韓国コスメと韓国ファッション、韓国食品が世界市場で人気を呼び、韓国文化を感じられる商品や食べ物に対する関心が大きくなった影響だ。
ロッテ百貨店のチョン・ヒョンソク代表は「韓国文化と韓国のライフスタイルを経験したい外国人顧客が百貨店の核心顧客層として定着しただけに、海外顧客の消費トレンドを一歩早く反映して差別化されたショッピング経験とコンテンツを強化したい」と話した。
この記事を読んで…