ウズベキスタンとの親善試合が終わった後、黄仁範(ファン・インボム)、黄喜燦(ファン・ヒチャン)と共に代表引退の意思を明らかにしたという金玟哉(キム・ミンジェ、真ん中) [ニュース1]
6日、竜仁(ヨンイン)ミルスタジアムで行われた韓国-ウズベキスタンのサッカー代表親善試合(2-0で勝利)が終わった直後、3選手は誰もいないピッチに出てきて互いに抱き合いながら写真を撮った。複雑で微妙な表情から普段とは違う雰囲気が感じられた。
中央日報の取材によると、3選手はロッカールームで一部のチームメートに代表引退の決意を伝えたことが確認された。2日のベネズエラ戦(0-0の引き分け)直後、金玟哉と黄仁範が相次いで踏み込んだ発言をした際には、守備への参加など組織的な動きを強調する発言と受け止められていたが、代表引退をめぐる問題とともにさらに深い対立が内在していることが明らかになった。試合後、黄仁範は(引退について)具体的な言及を避けながらも「これまで代表や所属クラブを引退する何人もの先輩を見てきた」とし「選手生活に区切りをつけるのにも賢明な準備が必要だ」と話し、含みを持たせた。
北中米ワールドカップ(W杯)当時にも取材拒否をめぐり騒ぎになった件に関連し、チーム内で意見が分かれた。チーム全体でインタビューをボイコットすべきと主張した1992年生まれの孫興慜(ソン・フンミン、ロサンゼルスFC)、李在成(イ・ジェソン、マインツ)らベテラン組とは異なり、1996年生まれの3人をはじめとする多くの選手はそこまでする必要があるのかという立場だった。表面的にはインタビューをボイコットするかどうかについての意見の違いだったが、チーム内の対立構図がこの事件を通じて表面化したとの分析が多かった。結局、北中米W杯は低調な試合が続き、1次リーグ敗退という結果に終わった。
3選手が引退の決意を固める場合、代表チームの戦力にも打撃が避けられない。来年1月に開催されるアジアサッカー連盟(AFC)アジアカップ本大会の見通しにも暗雲が立ち込めることになりそうだ。
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