先月30日、イランのテヘランで女性が市場を歩いている。[EPA=聯合ニュース]
イエメンでも戦況が激化している。サウジアラビアの支援を受けるイエメン政府軍が親イランのフーシ派反政府勢力に対する大規模な反撃を予告した。イエメン大統領指導評議会のラシャード・アル・アリーミー議長(国家元首に相当)は4日(現地時間)のテレビ演説で「本日、残りの領土を奪還し、国家と国家機関の権限を全国土全体に拡大するための軍事作戦の開始を宣言する」と述べた。
ロイター通信は「イエメン政府軍がサウジ軍の指揮下で地上作戦を主導し、サウジは空爆で支援する予定」とし「作戦規模によってはイエメン政府軍と親政府武装勢力10万人以上が動員される可能性がある」と伝えた。ただ、米国は作戦を支援するための情報提供を除いて直接的な軍事攻撃には参加しないという。
フーシ派も攻勢を止めていない。フーシ派はサウジアラビアの首都リヤドとリヤド南東約150キロのクライス地域にある石油施設を攻撃したと発表した。フーシ派は地上でもタイズとアデンを結ぶ幹線道路を掌握した。タイズはフーシ派が掌握する北部と、政府軍が統制する南部・紅海沿岸部が接する戦略的要衝だ。
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