2日、蔚山(ウルサン)文殊(ムンス)サッカー競技場で行われた韓国ーベネズエラ戦で金玟哉(キム・ミンジェ)がベネズエラの攻撃を遮断している。
金玟哉は6日に竜仁(ヨンイン)ミルスタジアムで行われるウズベキスタンとの親善試合を翌日に控えた5日、天安コリアフットボールパークでのチーム練習に参加せず、別に屋内で個人トレーニングを行った。
代表チームの関係者は「金玟哉は2日連続で別にリカバリー(回復)トレーニングを行った。けがで代表を離脱するほどではない。これまで試合に出場して疲労が蓄積したようだ」と伝えた。
金玟哉はこれまでロベルト・モレノ暫定監督体制で先月24日のエクアドル戦(3―0で勝利)、28日のウルグアイ戦(1―4で敗戦)、2日のベネズエラ戦(0―0で引き分け)と3試合すべてにセンターバックで先発出場した。ベネズエラ戦では後半35分に交代した直後、ベンチでスパイクを投げつける場面が見られた。試合後には「DF選手がかわいそうだ。みんなで戦っているという感じがしない。みんなで必死に走らなければいけない」と発言した。
心身ともに疲弊している金玟哉はウズベキスタン戦を欠場する可能性が高い。代わりにこの日の記者会見に選手代表として出席したDF金太鉉(キム・テヒョン、鹿島)が李韓汎(イ・ハンボム、クラブ・ブルージュ)とともに先発出場する可能性が高い。
モレノ監督はこの日の練習前に現地取材陣のインタビューで「(直前のベネズエラ戦では)攻撃と守備を一緒にする部分はよかったが、個人のパスや競り合いで効率的なプレーを見せられなかったためフィードバックを行った。ほかにも問題はあったが、明日の試合を控えているので非公開とする」と話した。
ベネズエラ戦が終わった後、金玟哉が批判的な発言をしたのに続き、MF黄仁範(ファン・インボム、ポルト)も大韓サッカー協会会長の空席と暫定監督体制に言及しながら「代表9年目だが、さまざまな面で変化がうまく進んでいない」と言いながら涙ぐんだ。
モレノ監督は「特定の選手についてではなく、全体的に我々にどの部分が足りなかったのか、次の試合に向けて何を準備するべきかについて話した」と伝えた。そして「監督をしながら守っている原則の一つは、チーム内部のことは内部で解決するべきという点だ」とし「試合が終わって選手が感情的に高ぶっている状態なので、どんな言葉も出てくることがある。しかし問題があれば選手と直接顔を合わせて内部的に解決する」と述べた。
今年11月までにAマッチをさらに3試合行って正式な監督就任の可否が決まるモレノ監督は「時間的な制約があるのは事実だが、言い訳をしたくはない。与えられた環境の中で最善を尽くし、結果も出さなければいけない」と語った。翌日に対戦するウズベキスタンについては「ファビオ・カンナバーロという非常に優れた指導者が率いている。4―4―2と4―2―3―1を中心に4―3―3まで幅広く活用している。攻撃的でプレスがよく、カウンターに特化したチーム」と評価した。
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