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「兵役免除でなく特例」…サッカー韓国代表が批判浴びる中、アーチェリー金メダリストの「挙手敬礼」が話題に

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

2日、2026年愛知・名古屋アジア大会アーチェリー・リカーブ男子団体戦で金メダルを獲得した韓国のキム・ジェドク(左から)、キム・ウジン、イ・ウソクが表彰台で国旗に敬礼している。[聯合ニュース]

2026年愛知・名古屋アジア大会男子サッカー韓国代表の一部の選手の兵役関連発言が論議を呼んでいる中、アーチェリー韓国代表のキム・ジェドク(22、醴泉郡庁)の挙手敬礼と発言が改めて注目されている。

キム・ジェドクは2日、愛知県岡崎中央総合公園多目的広場で行われたアーチェリー・リカーブ男子団体戦の決勝でキム・ウジン、イ・ウソクと共にインドをセットポイント5-1で破り、金メダルを獲得した。


注目を集めたのは表彰式での場面だった。表彰台に立ったキム・ジェドクは愛国歌(韓国の国歌)が流れて太極旗(韓国の国旗)が掲揚されると、右手を上げて挙手敬礼をした。


キム・ジェドクは試合後、挙手敬礼をした理由について「現在、社会服務要員として服務中であり、軍人の身分なので挙手敬礼をした」と説明した。

別のインタビューでは「内部で教育を受けた際には挙手敬礼をしなくてもよいと言われたが、軍人の身分なのでした」とし「軍人の身分である時に一度やってみたいという思いでした」と話した。

取材陣が兵役「免除」という表現を使うと、キム・ジェドクは「免除ではなく兵役特例」と訂正したりもした。

キム・ジェドクは17歳だった2021年に開催された2020年東京オリンピック(五輪)で混合団体と男子団体で金メダルを獲得し、芸術・体育要員編入要件を満たした。現在、芸術・体育要員として兵役義務を履行している。

一般的に五輪やアジア大会の成績による兵役上の特例を「兵役免除」と呼ぶが、兵役義務そのものがなくなるわけではない。芸術・体育要員は2年10カ月間、該当分野で服務し、服務期間中には自らの特技を活用した公益服務義務も履行しなければならない。

韓国男子サッカー代表は3日、日本に1-0で勝利して金メダルを獲得した。その後、主将の李期奕(イ・ギヒョク)はインタビューで、金メダルを獲得できなければすぐに入隊する状況だったと明らかにし「軍隊には行きません」と語った。

梁民赫(ヤン・ミンヒョク)は「兵役免除という報酬があるので、それだけを見て試合をしていたようだ」とし、パク・スンスは金メダルを首にかけながら、いわゆる「除隊帽」をかぶった写真をSNSに投稿した。チェ・ウジンは片足を引きずりながらスニーカーの中から金メダルを取り出す動画をSNSに投稿し、「地雷セレモニー」と批判された。

論議を呼んだ選手たちは軽率な発言や行動だったとして相次いで謝罪した。大韓サッカー協会も一部の選手の言動で国民や現役兵士に失望と傷を与えたとして謝罪した。



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