2014年1月8日、平壌(ピョンヤン)体育館でデニス・ロッドマン氏ら米プロバスケットボールNBA出身選手の試合を観戦する北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長。[写真 朝鮮中央通信=聯合ニュース]
トランプ大統領は1日(現地時間)、テキサス州デントンのピータービルトのトラック工場で演説中、会場にいたロッドマン氏を見つけ、「バスケットボール界の伝説が来ている」と述べ、「バスケットボール史上最高のリバウンダーで、私の長年の友人だ」と紹介した。
トランプ大統領は、金委員長について知りたいと思ったとき、「彼を最もよく知っていたのがロッドマンだった」と述べ、ロッドマン氏が過去に北朝鮮を訪れ、現地のバスケットボールチームと交流したことに触れた。
また、金委員長について知りたいと思った当時は、双方の間に「問題があった」時期だったとし、「今は金正恩と私は良好な関係にある」とも語った。
ただし、これについて具体的な説明はしなかった。
トランプ大統領は、北朝鮮がロッドマン氏に対し、訪朝してバスケットボールチームと交流するよう要請したことにも言及した。
北朝鮮のチームについて「当時はあまり強くなかった」とし、「ロッドマンが彼らと一緒に活動したが、そのチームにどれほど役立ったかは分からない」と述べた。
さらに、「チームの力になるには、ロッドマン自身がそのチームでプレーしなければならなかっただろう」と冗談も口にした。
ロッドマン氏は、金委員長の「バスケットボール好き」をきっかけに、これまで5回にわたって北朝鮮を訪問した。金委員長やその家族と直接会うなど、親密な関係を誇示してきた。
トランプ大統領が第1次政権下の2018年6月、シンガポールで金委員長との初の首脳会談に臨んだ際にも、ロッドマン氏は現地に姿を見せた。
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