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[アジア大会]「美女弓師」という言葉だけでは表現できない韓国アーチェリー選手パク・ジョンユン

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

韓国のカン・ヨンソ(左から)、パク・ジョンユン、パク・イェリンが30日、アジア大会アーチェリーコンパウンド女子団体戦の表彰台に立っている。[ニュース1]

「美女弓師」。人々はアーチェリー韓国代表のパク・ジョンユン(29、昌原市庁)をこう呼ぶ。しかし彼女の努力をその一言で表現するのは失礼だ。




パク・ジョンユンは1日、岡崎中央総合公園で行われた2026年愛知・名古屋アジア大会コンパウンド女子個人戦の3位決定戦で、14歳年下の後輩カン・ヨンソに143-145で敗れた。前日の混合団体戦で銀メダル、女子団体戦で銅メダルを獲得したパク・ジョンユンは2個のメダルで大会を終えた。


アーチェリーの競技が中継された後、多くの記事が続いた。その大半が「美女弓師」だった。実際、パク・ジョンユンだけではない。大半の競技で顔立ちが整った選手にはこうした表現が使われる。

もちろん選手たちも嫌がっているわけではない。パク・ジョンユンも「励ましの言葉ということをよく知っている。いかなる関心であれ本当にありがたく思っている」と話した。もちろんスポーツ選手にとって容姿も魅力の一つだ。パク・ジョンユンも「インスタグラムのフォロワーが少し増えたが、正確には分からない。気になるかもしれないので大会中は記事もあまり見ない」と話した。

パク・ジョンユンのアーチェリー人生は波乱に満ちている。小学生の頃にアーチェリー選手として活動していたが、悩んだ末に弓を置いた。学校を卒業して会社員として働いていたパク・ジョンユンの心の中にはアーチェリーへの思いが残っていた。愛好家としてアーチェリーを続けていたパク・ジョンユンは20代半ばになってまたエリート選手への道を歩み始めた。

パク・ジョンユンは「アーチェリーをしていた頃、母が本当によく支えてくれた。やめずに続けてほしいと何度も言っていた。もう一度やると言った時はとても喜んでいた。今回の競技もずっと見ながら喜んでいた」と伝えた。

今回のアジア大会はパク・ジョンユンにも一つの転機となった。パク・ジョンユンは「こうした大きな舞台では緊張もせず、環境も気にせず、集中しなければいけないが、それができなかった。今日の経験を糧に集中できるようにしたい」と話した。続いて「こんな大きな舞台でできること自体が本当にありがたい経験。実際にアーチェリー場で多くの練習したが、実戦とはかなり違う。やればやるほど落ち着いてくるのを感じたし、次にここへ来ることがあればもっとやれるという自信がついた」とも語った。

パク・ジョンユンは今大会を終えたが、休む時間はない。全国体育大会と来年の国家代表選考会に向けて準備しなければいけない。パク・ジョンユンは「3月までは大会や試合がある。来年も行われる選考会にしっかりと備えて世界選手権に出場したい」と話した。



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